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姫路市文化国際交流財団 国際交流担当

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2020年8月11日 更新

2019年度 アメリカ・フェニックス市派遣レポート

7月20日(土)

長いフライトが終わり、現地に着くと空港でホストシスターが待っていてくれました。安心と同時にフェニックスに着いたと実感がわきました。 家に着いて家の中を案内してもらった後、夕食にピザを食べに行きました。緊張してなかなか喉を通らなかったのですが、とてもおいしかったです。 ホストファミリーは私のためにたくさんのプランを立てていると言ってくれて嬉しかったです。これからの2週間、どんなことが待ち受けているのかドキドキでいっぱいです。

 

 

2019フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月21日(日)

今日はホストファミリーと教会に行きました。教会は静かに祈る場所だと思っていましたが、建物に入るとコンサート会場のような造りになっていて、歌を歌って映像を見て祈るという流れで、 すごく驚きました。昼食は、フェニックスの日本食レストランKAWAIIに連れて行ってもらいました。日本のお米の方がおいしかったです。ほんの少しだけ、日本の寿司が 恋しくなりました。 夕方からウェルカムパーティーを開いてくれて、親戚や友人が集まってチキンやケーキをごちそうしてくれました。みんな温かく歓迎してくれて、すごくうれしかったです。僕の英語力では伝えられないことも多いけれど、積極的に話しかけようと思いました。

20190721フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月22日(月)

今日は初めてYAEPプログラムに参加する日でした。アリゾナ州の北部にあるフラッグスタッフに行きました。そこにあるアドベンチャーコースで、みんなキャーキャーと叫びながら、綱渡りやターザンロープなどのアスレチックを楽しみました。昼食の時には他国の派遣生とも話しました。初めての会話で少し緊張しましたが、とても優しい派遣生たち ばかりで楽しく会話ができました。 また、グランドキャニオンにも行きました。目の前に広がる景色はとても壮大で、まるで絵画を見ているかのようでした。 帰り道に雷が光っているのを見て、ホストシスターたちが興奮していました。私が「日本では、雷神様がおへそを取っていくって信じられているから子どもは雷を聞くとおへそを隠すんだよ」と言うととても驚いていました。

20190722フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月23日(火)

午前中に、日本人派遣生の女子メンバーとホストシスターたちと一緒に、プロムのドレスを選びに行きました。種類が本当にたくさんあり、日本のパーティードレスと違って長かったり、派手だったり、どれも綺麗で選ぶのに時間がかかりました。日本ではみんなでドレスを試着するような機会はあまりないので、新鮮でとても楽しかったです。 午後は、YAEPのプログラムでThanksgiving(感謝祭)を祝いました。感謝祭ならではの料理が あり、とてもおいしくいただきました。タレントショーで日本人派遣生はパフォーマンスを披露しました。とても緊張しましたが、周りのみんながダンスを真似してくれたので嬉しかったです。他国の派遣生のパフォーマンスも楽しく、みんなで盛り上がることができました。私たちは優秀賞をもらえたので良かったです!

20190723フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月24日(水)

今日は朝から市役所に行き、フェニックス市長と面会しました。市長はとても優しい方で、私たちを快く迎え入れてくださいました。その後に各国の派遣生がプレゼンテーションを行いました。 いろんな国の文化を知ることができ、いい機会になりました。 昼からは ”zine workshop” といって自分で雑誌から好きなものを切り取って本を作るという作業をしま した。それが終わると、私のホストシスターと他の派遣生と一緒に出掛けました。とても楽しかったです。 夕食は中国からの派遣生のホストファミリーの家にお邪魔して、中華料理のもてなしを受けました。とてもおいしかったです。今日も楽しい1日になりました。

20190724フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月25日(木)

今日はホストブラザーに”Water Park”というプールに連れて行ってもらいました。プールの面積が広いだけではなくウォータースライダーが多くて、アメリカの規模の大きさに改めて気付かされました。すごく楽しかったです。 昼食はホストブラザーのおじいさんとおばあさんにパスタを食べに連れて行ってもらいました。味は日本とあまり変わりませんが、食べ物と飲み物の量がとても多かったです。 夕食はメキシコ料理を食べに連れて行ってもらいました。タコスがとてもおいしかったです。もう少しで滞在期間の半分が終わってしまうので、今まで以上に一日一日を大切にしようと思いました。

20190725フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月26日(金)

一番楽しみにしていたプロムの日。みんなこの日のために用意したドレスやタキシードを着て、とてもきれいでした。予想をはるかに超えた盛り上がりで、日本人派遣生4人も他国の派遣生に負 けないくらいノリノリでダンスをしたり歌ったりして、すごく楽しかったです。ただ音楽を流すだけではなく、本物のDJが来てその場に合う曲をアレンジしてくれました。途中、台湾の男子派遣生が「日本ではネクタイをこう結ぶのだろう?」と言って、自分のネクタイを頭に巻いてダンスをしました。それを見て笑ってしまいました。最後はみんなで円になって ”Don’t Stop Believin’ “を大合唱しました。プロムは日本にはないので、日本にもあったらいいのに、と思えるほど楽しめました。

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7月27日(土)

今日はホストファミリーと一緒にセドナに行きました。セドナはとても有名なパワースポットで、 今までに見たことのない赤い山で本当に綺麗でした。セドナの山が見える川で泳いだり、ハイキングをしたりして、アメリカの自然の豊かさを改めて感じることができました。 帰りに有名なパイのお店に寄りました。日本のパイと違ってブルーベリー、ココナッツ、レモンなどさまざまな種類があってとてもびっくりしました。 夜はホストファーザーの手作りのパスタを食べました。日本で食べているパスタよりもお洒落で大人な味でおいしかったです。

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7月28日(日)

今日はホストファミリーにアリゾナ州の南の方にあるカチュナー・キャバーンズ州立公園にある鍾乳洞へ連れて行ってもらいました。洞窟の中は自然が何百年、何千年と時間をかけてつくった造形美といっても過言ではないほど美しいものでした。ガイドの方は話すのが速くて聞き取るのが難しかったですが頑張りました。 初めて洞窟の中に行きましたがとても幻想的で、まるで夢の中にいるかのように思いました。アリゾナには日本には無いような自然がたくさんあったので、どこへ行っても感動の連続でした。

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7月29日(月)

今日は午前中にアウトレットに連れて行ってもらい、買い物をしました。日本と値段が変わらないブランドもあれば、安いブランドもありました。 夕方から ”Farewell Fiesta” というお別れパーティーがありました。出会って約1週間という短い間で仲良くなった世界中の友達とYAEPのTシャツにメッセージを書きあったり、思い出話をしたり、別れを悲しんだりしました。日本の派遣生はプログラムの途中から参加したため、他国の派遣生たちが帰った後もアメリカに残るので、別れがすごく寂しかったです。同じアジア圏の派遣生とは必ずまた会おうと約束しました。このプログラムに参加できて本当に良かったと思いました。

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7月30日(火)

今日はホストシスターとその友達と一緒にカヤックに乗りに行きました。とてもきれいな湖で、水がとても冷たくて気持ち良かったです。私は初めてだったので、ホストシスターに教えてもらいながら漕ぎました。最初は濡れるのが嫌で動きが小さかったけれど、最後の方に なると私もコツをつかみ、ホストシスターと一緒に歌いながら漕いだので服がびしょびしょになってしまいました。何事にも思い切りが 大切だと実感しました。 英語でのコミュニケーションにも大分慣れ、ホストシスターの友達とも仲良くなれました。私が「発音が難しい単語がある」と言うと3人がかりで教えてくれました。おかげで少し発音がきれいになったと思います。

20190730フェニックス市(アメリカ)派遣写真

7月31日(水)

今日はアイルランドの派遣生たちが帰国する予定だったので、朝に空港まで見送りに行きました。みんな最初から涙を流していて、自分も思わずもらい泣きをしてしまいました。自分たちが帰る日のことを考えると寂しくなりました。 その後、アイスクリームを食べに行きました。アイスクリームにオレオがたくさん入っていて、おいしかったです。 夜は日本人派遣生、ホストファミリーたち、過去の姫路からの派遣生のホストファミリーと夕食を食べました。 バイキング形式でお寿司もありました。久しぶりに和食を食べましたが、やっぱり味は少し違うなと感じました。みんなとたくさん話もできて楽しかったです。

20190731フェニックス市(アメリカ)派遣写真

8月1日(木)

今日はホストファミリーとカリフォルニア旅行に行きました。ハリウッドに連れて行ってもらっ て、映画などでよく見るあのハリウッドサインを見たときは、とても不思議な気持ちになりました。LA LA LANDの舞台になったところにも行きました。“Walk of Fame”にも行ってアメリカの有名人の名前をたくさん見つけました。その後はビーチに行って、そこで夕食を食べました。カリフォルニアの夕日はとても綺麗だったので、しっかりと目に焼き付けました。水平線もよく見えました。サンタモニカにも連れて行ってもらいました。夜遅いのにとても人で賑わっていて楽しかったです。

20190801フェニックス市(アメリカ)派遣写真

8月2日(金)

今日はカリフォルニア州のディズニーランドに連れて行ってもらいました。日本のディズニーランドとの大きな違いは閉園時間です。カリフォルニア州のディズニーランドは、夜の12時まで開いていると知りとても驚きました。乗り物の待ち時間も日本と比べるとすごく短く、たくさんの 乗り物に乗ることができました。また、アメリカはフレンドリーな人がとても多く、店に入った時やレジでお会計をするときも「How are you?(元気ですか?)」や「Have a nice day.(良い1日を)」などの会話をします。僕はその文化を素晴らしいと思います。そのようなコミュニケーションはとても大事なことだと感じます。 アメリカに行って、日本人はもっとコミュニケーションを意識するべきだと思いました。

 

20190802フェニックス市(アメリカ)派遣写真

8月3日(土)

今日は”Tombstone”という町に行きました。町並みは映画などで見るような景色で、カウボーイや馬車、レトロなドレスを着た婦人が実際に歩いていたので、まるで自分が18世紀の西部劇の世界 に入ったかのようでした。実際にここで撮影された映画が何本もあるそうです。馬が大好きな10歳のホストシスターは馬車を見て、とても興奮していました。 また、”Gunfight”という拳銃による決闘のショーを見ました。出てくる役者さんは全員、カウボーイ特有の訛りのある英語で話していました。ショーでは銃を撃つと大音量の発砲音が鳴り響き、迫力満点でした。会場全体が一体となって笑ったり、悪者に対してブーイングをしたりして本当に楽しかったです。

20190803フェニックス市(アメリカ)派遣写真

8月4日(日)

いよいよ日本に帰る日になりました。朝早くから空港に向かい、空港に着くとみんな少し悲しそうな表情で、既に泣いている子もいました。みんなで写真を撮ったり、思い出話をしたり、なかなか別れが言えずにいましたが、みんなで必ず戻ってくると約束してさようならを言いました。5日に日本 に無事到着することができ、安心と共に本当にこの滞在が終わってしまったことに対しての悲しさが込み上げてきました。滞在中は素晴らしい経験がいっぱいで、毎日が新鮮で本当に楽しかったです! 財団の方々や、家族のみんな、受け入れてくださったホストファミリーたち、たくさんの人への感謝の気持ちでいっぱいです。必ずまたフェニックスに行きます!本当にありがとうございました!

20190804フェニックス市(アメリカ)派遣写真
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