*** 滞在日誌 ***
7月25日(火)
7月26日(水)
7月27日(木)
7月28日(金)
7月29日(土)
7月30日(日)
7月31日(月)
派遣生によるレポートです。日付をクリックすると、詳細を見ることができます。

7月25日(火) 

 朝早くに家を出て、姫路駅で両親と別れ、関西空港へ向かいました。 離陸後、1時間半で釜山の金海空港に着き、40分ほどバスに乗ってホストファミリーの待つ昌原市庁に向かいました。とても楽しみにしていたけれど、半分ドキドキや不安がありました。でも、対面式でペア生徒のスジョンと会ったとたん、不安な気持ちは全部なくなりました!
 解散後、スジョンの同級生のソナと、ペアのさくらちゃんの4人で一緒にカルビを食べに行きました。本場のカルビは、お肉がとっても柔らかくておいしかったです。
 その後UFOキャッチャーをしたり、カラオケで韓国語から日本語の歌まで歌ったりして、夜遅くまで遊びました。家に帰ってからはすぐシャワーを浴び、疲れていたのですぐに寝ました。今日は朝からいろんなことがあって胸いっぱいで、とても長く感じた一日でした!

 
7月26日(水)① 

 昌原ではじめての朝ご飯は、キムチオムライス。とてもおいしかったです!これから3日間、昌原市中学生のみんなと一緒にプログラムに参加します。
 今日は制服で集合し、昌原市役所で副市長表敬を終えて、議会を見に行きました。日本の議会と同じような感じでした。議会の机にはメモ用紙とペンが置いてあり、ペアのハンソルと一緒にその時の気持ちを書き合いました。そのあとは、歩いてすぐのところにある美術館に行き、絵本作家 の展示を見ました。代表作のゴリラの絵がとてもかわいくて、他にもすご く考えさせられるような作品やかわいらしい絵がたくさんあって楽しめま した。この写真が、私の一番のお気に入りです。お昼ご飯は、なんと日本食屋でお寿司でした!味は日本と変わりません でしたが、わさびが普通の倍以上入っていて、鼻がつーんとしました。最 後にピビンバみたいな混ぜご飯も出て、とてもおいしかったです

 
7月26日(水)② 

 午後は、工芸体験でミニ3段ボックスとスマートフォン立てを作りました。3段ボックスは、作りやすいように木材に切りこみや穴が開けてありましたが、ボンドでつなぎ合わせる工程がちょっと難しかったです。絵の具で仕上げにペイントした後、スタンプなどで絵付けをしました。スマートフォン立ては、やすりをかけてきれいにし た後、自分の名前や好きな文字をレーザーの機械で焼き付けてもらいました。日本では見たことのない機械だったので驚きました 。
 解散後は、ホストシスターと一緒に友達の家に行き、ペイントの続きをしました。友達の家にはいろいろなペイント用の道具があって、私は3段ボックスにバラの絵をペイントし ました。プログラム初日は、とっても充実していました!

 
7月27日(木)① 

 今日は海沿いの鎮海エリアへ行きました。まずは鎮海海洋公園の見学で、高台から海や山を見渡したり、136mのソーラータワーからガラス越しに真下を見下ろしたりしました
  海沿いを歩いて行った水族館では、ドクターフィッシュに指をつつかれたりして気持ちよかったです。生き物の進化の過程の紹介などもあり、興味深いものばかりでした。
 海を臨む鎮海海洋公園では、高いビルが立ち並ぶ都会でありながらも自然に恵まれている素敵な街、昌原市を感じることができました。

 
7月27日(木)② 

 午後は、ハンボック(韓服)を着ました。すごく楽しみにしていたので本当に嬉しかったです。周りにいた韓国の友達みんなが『キヨー(かわいい)』と言ってくれました。着物のように、着るのにすごく時間がかかるのかと思ったら、5分ほどで着られたのでびっくりしました。20人ぐらいがハンボックを着たのですが、色や形、刺しゅうが一人ひとり、違っていて面白かったです。その後、ハンボックを着たまま、昌原の伝統的な家屋を見に行きました。敷地がとても広く、きれいな庭に囲まれた大きな家でした。たくさんの木や植物が植えてあり、日本と少し似ている所もありました。昌原の歴史や習慣をいろいろ教えてもらったのですが、一番印象的だったのは、韓国では脱いだままの方向で靴をそろえるということです。日本とは真逆で驚きました。
 もっと他の習慣についても学びたいし、12月に昌原のみんなが姫路へ来る時は、日本のことをたくさん教えてあげたいです!

 
7月28日(金)① 

 今日は一日、馬山エリアへ。まずは“スカイウォーク”体験をしました。
 “スカイウォーク”というのは、橋が途中からガラス張りになっていて足の下から海が丸見え!というスリリングな場所です。その名のとおり、空を歩いているみたいでした。私は海の上にかかる橋は渡ったことが無かったので、とてもテンションが上がりました。橋の上から見た青い海の景色はとても綺麗で特別なものでした。
 スカイウォークのある馬山エリアは自然豊かで海が青くて美しく、賑やかな昌原の街と比べて静かで落ち着いていて、空気もとても綺麗でした。今日は天気もすごく良かったので、景色が一望できて良かったです。 

   
7月28日(金)② 

 午後は、馬山博物館を見学した後、創洞「想像の道」に行きました。昔ながらの店やかわいい雑貨屋さんがあり、ペアの子たちとわいわい話しながら見て回って、とても楽しかったです。ヌビジャ(市の貸自転車システム。姫路でいう“姫ちゃり”)運営センターの見学にも行きました。そこには見たことのない変わり自転車がたくさん置いてあり、みんな特別に乗らせてもらって大はしゃぎでした。とても楽しかったです。
 今日で公式プログラムは終了なので、解散前に20人全員とスタッフで一緒に夜ごはんを食べました。そこで、それまであまり話したことのなかった昌原の子たちとも大笑いできました。笑いの絶えない楽しい時間でした。
 解散後は、ホストシスターの友達の家でパジャマパーティーをしました。ゲームをしたり、韓国のラーメンを食べたりして、お母さんたちとも一緒に笑い合え、より仲が深まったと思います。笑顔いっぱいの一日でした。

 
7月29日(土)

 ホストシスターと友達4人で、ロッテウォーターパークという大きなプール施設に行きました。すごく人気で入場制限があるらしく、朝早くに出発しました。驚いたことが2つあって、一つは入る時に食べ物を持ち込んでいないかなどカバンの中を検査されたこと、もう一つは全員ライフジャケットを着なければいけなかったことです。どちらも日本ではないことなので驚きました。
 プールはとても広くて、スライダーなども種類がたくさんありました。そして驚いたことがもう一つ。シャワー室にはカーテンや仕切りが一つも無く、何だか銭湯みたいでした!サウナもあって、日本の岩盤浴のようで、冷えた身体にとても気持ちよかったです。
 プールの売店は韓国料理や肉料理がたくさんあり、すごく美味しかったです。ジュースなどの飲み物はどれも大きくて、ホストシスターと2人でやっと飲めるくらいでした。とても楽しい一日でした。

   
7月30日(日) 

 今日は、ホストファミリーに釜山に連れて行ってもらいました!すごく行ってみたいところだったので、嬉しかったです。昌原から釜山までは車で1時間くらいかかったのですが、音楽を聞いたりしてわいわいしながら行ったので、あっという間でした。
 まずは、水族館に行きました。中はとても暗くて泳いでいる魚たちがキラキラ輝いて見え、美しかったです。大きくて広くて、一つのアトラクションのような水族館でした。お昼は、日本食レストランで昼食を食べました。目の前でステーキを焼いてくれて、とても美味しくて最高でした。炎のパフォーマンスも見事でした。
 最後は、海へ行って裸足になってはしゃぎました。スカートがビチョビチョになったけど、ホストシスターとキャーキャー言って本当に楽しかったです。

 
7月31日(月) 

 ついに最終日です。朝、家の近くのお店で、ホストマザーがお菓子などをたくさん買ってくれました。家に戻ると、私の家族へのプレゼントもくれました。それから、お昼ご飯を食べに行ったのですが、ご飯を食べているとき、これが最後なんだと思ったら悲しかったです。お昼を食べ終わってから、集合場所の昌原市役所に行き、空港へ向かいました。空港でホストファミリーが「また会おうね!」と言ってくれたとき、いよいよ日本に帰るんだな…と思いました。みんなが見えなくなった時、号泣してしまいました。
 
日本に帰ってきたとき、目に入る文字が全部日本語ということに逆に違和感を覚え、それだけハングル(韓国の文字)に慣れたんだと思いました。姫路へ向かうバスでも、派遣生仲間と韓国でのできごとをたくさん話しました。楽しくて、あっという間の一週間でした!